ヴェルテンブルガー バロックドゥンケル

Weltenburger Kloster Barock Dunkel

2025.08.01

ヴェルテンブルガー バロックドゥンケル

世界最古の醸造所が贈る伝統の黒

『ヴェルテンブルガー バロックドゥンケル』は、世界最古の修道院醸造所として知られるドイツ・バイエルン州のヴェルテンブルク修道院で生まれた黒ビールです。その歴史は1050年にまで遡り、千年近い時を超えて培われた醸造技術と信仰の精神が、この一本に宿っています。

「ヴェルテンブルガー バロックドゥンケル(ダークラガー)」は、バロック様式の深みを感じさせる芳醇な香りと、ローストモルトの芳ばしさ、まろやかな甘みが特徴。口に含むと、滑らかな舌触りとともに広がるコクが、まるで歴史を味わうかのような余韻を残します。色合いは美しいディープブラウンで、見た目にもクラシカルな風格を感じさせる仕上がりです。

その味わいは、ドイツ国内外で高く評価され、ヨーロッパビアアワードなど数々の受賞歴を誇ります。伝統に根ざしながらも、現代のビール文化に響く完成度の高さは、クラフトビール愛好家や黒ビールファンの間で根強い人気を誇っています。

まさに「伝統と革新が融合した、飲む文化遺産」。グラス一杯から広がる歴史の香りを、ぜひ堪能してください。

■飲み方あれこれ!!

〇飲み頃温度は、8〜10℃位、冷たすぎず、香りとコクが引き立つ温度です。チューリップ型やゴブレット型のグラスだと、アロマを閉じ込めつつ広げる形状で、香ばしさと風味が際立ちます。グラスにゆっくりと注ぎ、泡をしっかり立てるとローストモルトの香りが立ちやすく、見た目も美しく仕上がります。

▶「ヴェルテンブルク修道院付属醸造所」のこと

南ドイツ・バイエルン州のドナウ川沿いに佇む「ヴェルテンブルク修道院」は、7世紀に創設された歴史ある修道院であり、その付属醸造所は1050年に創業されたとされる、現存する世界最古の修道院醸造所です。その歴史は日本の平安時代中期に相当し、まさに千年の時を超えてビール造りを続けてきた聖地といえるでしょう。

ヴェルテンブルグ修道院

■ヴェルテンブルグ修道院

修道院醸造所のビール造りは、信仰と勤勉の精神に根ざした修道士たちの手によって始まりました。彼らは自給自足の生活の一環として、地域の水と麦を活かしたビールを醸し、巡礼者や旅人に振る舞っていました。現在では、伝統的なレシピと現代的な醸造技術が融合し、約10種類以上のビールを製造しています。代表的な銘柄には「バロック・ドゥンケル」や「ヴァイスビア」「ボックビア」などがあり、いずれも国内外のビールコンペティションで高い評価を受けています。

醸造所の特徴は、ローストモルトの香ばしさやカラメルのような甘み、そしてホップのすっきりとした苦味のバランスにあります。特に「バロック・ドゥンケル」は、深い色合いと力強いコクを持ちながらも、飲み口は驚くほど滑らかで、ナッツやチョコレートのようなニュアンスが感じられる逸品です。これらのビールは、修道院の中庭に設けられたビアガーデンで提供され、森と川に囲まれた静謐な空間で味わうことで、より一層その魅力が引き立ちます。

また、醸造所は現在、レーゲンスブルクのビショフスホーフ醸造所の傘下にありながらも、修道院の伝統と精神を守り続けています。醸造釜はガラス越しに見学でき、訪れる人々にビール造りの工程とその神聖な雰囲気を伝えています。

「ヴェルテンブルク修道院付属醸造所」は、単なるビールの生産地ではなく、歴史・文化・自然が融合した「飲む文化遺産」として、世界中のビール愛好家にとって憧れの地となっています。

Data

製造元:ヴェルテンブルク修道院付属醸造所(親会社:ビショーフスホフ醸造所)

スタイル: ドゥンケル(下面発酵)

原料: 麦芽、ホップ

アルコール度数: 4.5%

内容量:500ml

 

【広告】楽天/ビール通販

 

【広告】Amazon/ビール通販

 

・ご指定以外の商品も表示されます。

・お酒は二十歳になってから。