サッポロ生ビール黒ラベル

Sapporo Beer Black Label

202601.17

サッポロビール黒ラベル

変わらない美味しさ進化する黒ラベル

『サッポロ生ビール黒ラベル』は、1977年の誕生以来「完璧な生ビール」を追求し続けてきた、日本を代表する定番ラガービールである。最大の特徴は、麦のうまみと爽やかな後味の“完璧なバランス”、そして白く美しいクリーミーな泡にある。「サッポロビール」は「黒ラベル」のために、ビールの風味を劣化させる成分を持たない特別な「旨さ長持ち麦芽」を独自に開発し、味・香り・泡持ちのすべてを高いレベルで維持することを可能にしている。

「サッポロ生ビール黒ラベル」は「一口目のうまさ」に徹底してこだわるブランドとして知られ、麦の豊かな旨味がしっかりと感じられながらも、後味は驚くほど軽やかでキレがある。この“飲み飽きなさ”こそが黒ラベルの真骨頂であり、幅広い世代のビール好きから長年支持されてきた理由である。「サッポロビール」はこのバランスを保つため、味や香りを新鮮に保つ製法を磨き続けており、2025年には“研ぎ澄まされた一口目のうまさ”をさらに進化させるクオリティアップも行われている。

また、「サッポロ生ビール黒ラベル」はそのブランド哲学として「大人の☆生」という世界観を掲げており、落ち着きと洗練を感じさせるデザインや広告展開も特徴的である。生ビールの時代を切り開いた先駆け商品としての歴史を持ちながら、常に現代の嗜好に合わせて進化し続ける姿勢が、黒ラベルを“永遠のスタンダード”として位置づけている。

「サッポロ生ビール黒ラベル」は、麦の旨味・爽快な後味・クリーミーな泡という三位一体の完成度を追求した、洗練された生ビールであり、何杯飲んでも飲み飽きない普遍的な魅力を備えた一本である。

■飲み方あれこれ!!

飲み頃温度:

5〜7℃位で。サッポロビール公式の一般的なビール適温情報によると、ビールの飲み頃は4〜8℃が目安とされています 。しかし「サッポロ生ビール黒ラベル」は、麦のうまみとキレのバランスが魅力の生ビールなので、おすすめは 5〜7℃前後。この温度帯が、黒ラベルの設計思想に最も合った“完璧な一口目”を引き出します。

おすすめのマリアージュ:

餃子:

香ばしい焼き目と肉汁の旨味を、黒ラベルのキレが心地よく切ってくれる。

焼き鳥(塩・タレどちらも):

麦のうまみが鶏肉の旨味と重なり、後味のキレが脂をリセットしてくれる。

寿司(特に白身・貝類):

黒ラベルの軽やかな後味が、繊細な旨味を邪魔せず寄り添う。

豚カツ・唐揚げ:

揚げ物のコクと香ばしさに、黒ラベルの爽快感がよく合う。

マイルド系チーズ(ゴーダ・チェダーなど):

麦の甘みとチーズのコクが調和し、余韻が心地よく続く。

■その他のラインナップ

ヱビスビール

▶「サッポロビール株式会社」のこと

「サッポロビール株式会社」の歴史は、日本のビール産業の黎明期そのものと重なっている。起点は1876(明治9)年、北海道開拓使が札幌に「開拓使麦酒醸造所」を開業したことに始まる。ここでは、日本人として初めてドイツで醸造技術を学んだ中川清兵衛が招聘され、本格的なラガービール造りがスタートした 。翌1877年には冷製「札幌ビール」が東京で発売され、ラベルに描かれた北極星(※)は現在まで続く「サッポロビール」の象徴となった 。

⇒ラベルに描かれた北極星(※)

〇札幌ビールのラベルに描かれた「北極星」は、開拓使のシンボルであり、現在まで続くサッポロの象徴。ブランドの核となるデザインが140年以上変わらず受け継がれている点は、世界的にも珍しい。

開拓使は大麦やホップの国産化にも積極的で、1880年には大麦、1881年にはホップの全量を北海道産で賄う体制(※2)が整う。これが後に続くサッポロの「原料へのこだわり」の源流となった 。

⇒ホップの全量を北海道産で賄う体制(※2)

〇開拓使は大麦・ホップの国産化に挑戦したが、気候や土壌の違いから失敗が続いた。それでも試験栽培を重ね、1880年に大麦、1881年にホップの全量を北海道産で賄うことに成功。サッポロの「原料へのこだわり」はこの挑戦から始まった。

1886年に開拓使が廃止されると醸造所は北海道庁に移管され、1887年には民間の札幌麦酒会社が誕生する 。この時期、東京では「日本麦酒醸造会社」が設立され、後の「ヱビスビール」が生まれるなど、ビール産業は急速に発展していった。1906年には札幌麦酒・日本麦酒・大阪麦酒の3社が合同し、大日本麦酒株式会社が発足。これにより日本のビール市場は大きく統合され、サッポロブランドは全国的な存在となる 。

戦後の1949年、大日本麦酒は過度経済力集中排除法により分割され、「日本麦酒株式会社」が誕生。1957年には「サッポロビール」のブランドが復活(※3)し、1964年には社名を「サッポロビール株式会社」へと変更して現在の姿となった 。その後も黒ラベル(1977年)、赤星の再評価、ドラフトワンの成功、恵比寿ガーデンプレイスの開業など、ブランドは時代ごとに革新を続けている 。

⇒1957年には「サッポロビール」のブランドが復活(※3)

〇戦後の企業分割によりサッポロブランドは一度消滅するが、北海道の特約店や消費者の強い要望により1957年に復活。北海道限定発売から全国展開へと広がり、現在のサッポロビールの基盤を築いた。

「サッポロビール」のビール造りの特徴は、創業期から一貫して「素材」「技術」「品質」に対する徹底したこだわりにある。まず、開拓使時代から続く大麦・ホップの品種改良と契約栽培は、サッポロの品質を支える根幹だ。特にホップは、1910年に開発された国産品種「信州早生」など、長年にわたり研究が続けられてきた 。また、「黒ラベル」に代表されるように、麦のうまみとキレのバランスを追求するため、独自の「旨さ長持ち麦芽」や高度な熱処理・発酵管理技術が導入されている 。

さらに、「サッポロビール」は「生ビール文化」を切り開いた企業としても知られる。1977年の「サッポロびん生」発売以降、鮮度管理や泡品質の研究を重ね、現在の黒ラベルやサッポロ生ビールの品質向上につながっている 。加えて、サッポロビール博物館や恵比寿ガーデンプレイスなど、文化的価値を発信する拠点を持つ点も特徴的である。

「サッポロビール」は、開拓使の精神を受け継ぎながら、原料研究・醸造技術・ブランド文化を磨き続けてきた、日本を代表するビールメーカーである。130年以上の歴史と革新の積み重ねが、今日の「サッポロビール」の味わいと信頼を支えている。

▶「サッポロビール株式会社」の歴史(年表)

1869(明治2)年:

明治政府が北海道開拓のため「開拓使」を設置し、後のビール醸造事業の基盤が築かれた。

1876(明治9)年:

札幌に「開拓使麦酒醸造所」が開業し、日本初の本格的ラガービール醸造が始まった。

1877(明治10)年:

冷製「札幌ビール」が東京で発売され、北極星のマークがサッポロの象徴として広まった。

1886(明治19)年:

開拓使の廃止に伴い、醸造所が北海道庁の所管となり、民間への払い下げ方針が進められた。

1887(明治20)年:

札幌麦酒会社が設立され、民間企業としてのビール事業が本格化した。

1906(明治39)年:

札幌麦酒・日本麦酒・大阪麦酒の3社が合同し、大日本麦酒株式会社が設立された。

1949(昭和24)年:

大日本麦酒が分割され、日本麦酒株式会社が誕生し、サッポロブランドが継承された。

1957(昭和32)年:

「サッポロビール」ブランドが復活し、企業としての再出発が図られた。

1964(昭和39)年:

社名が「サッポロビール株式会社」に変更され、現在の企業名が確立した。

1977(昭和52)年:

「サッポロびん生」が発売され、生ビール文化を牽引する代表商品となった。

1987(昭和62)年:

サッポロビール博物館が開館し、企業の歴史と文化を発信する拠点となった。

1989(平成元)年:

「黒ラベル」の名称が一般公募により正式に決定(※4)し、ロングセラーブランドとして確立した。

⇒「黒ラベル」の名称が一般公募により正式に決定(※4)

〇ロングセラー商品「黒ラベル」の名称は一般公募によって決定された。消費者参加型のブランド形成として、当時としては非常に先進的な取り組みだった。

1994(平成6)年:

恵比寿ガーデンプレイスが開業し、サッポロの歴史と都市文化を象徴するランドマークとなった。

2003(平成15)年:

新生サッポロビール株式会社として再編され、グループ経営の強化が進められた。

2010(平成22)年:

ヱビスビール記念館が開館し、ブランドの歴史と価値を伝える施設として人気を集めた。

Data

製造元:サッポロビール株式会社

スタイル:ピルスナー(下面発酵)

原料: 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ

アルコール度数:5.0%

内容量:135ml(缶)、250ml(缶)350ml(缶)・500ml(缶・瓶)、334ml(瓶)633ml(瓶)

 

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