Beefeater Crown Jewel
2026.01.28
ロンドンの伝統を濃密に味わうプレミアムジン
『ビーフィーター クラウン・ジュエル』は、ロンドン・ケニントンにある伝統的な「ビーフィーター蒸留所」で造られる、ブランド最上位のロンドン・ドライ・ジンとして知られている。かつて免税店限定として登場し、その力強い味わいと高い完成度から世界中のバーテンダーやジン愛好家に熱烈な支持を受けた一本で、長らく終売となっていたが、復刻を望む声の高まりによって再び市場に戻ってきた特別な存在だ。
最大の特徴は、アルコール度数50度というハイプルーフ仕様にある。通常のビーフィーターよりも度数が高いため、ジュニパーベリーの凛とした香りがより鮮明に立ち上がり、柑橘やスパイスのボタニカルが立体的に広がる。ロンドン・ドライの伝統製法を忠実に守りつつ、香味の密度を高めたことで、クラシックでありながら圧倒的な存在感を持つ味わいに仕上がっている。
ボトルデザインも象徴的で、英国王室の宝物「クラウンジュエル」をイメージした深紅の宝石のような佇まいが印象的だ。視覚的にも特別感があり、コレクションとしても魅力が高い。味わいはストレートでも十分に楽しめる厚みがあり、氷を加えるとボタニカルの表情が変化していく。カクテルに使えば、ジントニックやマティーニなどの定番を一段と華やかに引き上げ、素材の良さを際立たせる。
「ビーフィーター クラウン・ジュエル」は、伝統と高い技術を凝縮した“濃密なロンドン・ドライ・ジン”であり、ジンの奥深さを存分に味わいたい人にふさわしい一本と言える。
■飲み方あれこれ!!
ジントニック:
氷をたっぷり入れたグラスにジンを注ぎ、冷えたトニックウォーターを静かに加える。軽くステアし、ライムをひと搾りすると、50度ならではの力強い香りが際立つ爽快な一杯になる。
ジンソーダ:
グラスに氷を入れ、ジンを注いで強炭酸のソーダで満たす。ジュニパーと柑橘のアロマがクリアに立ち上がり、食事にも合わせやすい軽快でキレのある味わいに仕上がる。
マティーニ:
ミキシンググラスに氷、ジン、少量のドライベルモットを入れてしっかりとステアし、冷やしたグラスに注ぐ。オリーブまたはレモンピールを添えると、ハイプルーフの厚みとボタニカルの奥行きが際立つクラシックなカクテルになる。
■その他のラインナップ
▶「ビーフィーター蒸留所」の歴史(年表)
1820年代:
創業者ジェームズ・バロウが薬剤師として蒸留技術を磨き、後のビーフィーター・ジンの基礎となる知識と製法を築き始めた。
1863年:
バロウがロンドン南部ケニントンに蒸留所を移し、「ビーフィーター蒸留所」の歴史が本格的に始まった。
1876年:
ブランド名“Beefeater”が正式に採用され、ロンドン塔の近衛兵を象徴とする英国的アイデンティティが確立した。
1895年:
バロウ家の後継者が設備を拡張し、品質向上と生産量増加を進め、国内外での評価が高まった。
1900年代初頭:
輸出が本格化し、ビーフィーターは英国を代表するロンドン・ドライ・ジンとして国際市場で存在感を強めた。
1958年:
ケニントンの現在地に近代的な蒸留設備が整備され、品質管理と生産効率が大幅に向上した。
1987年:
ブランドが国際企業に買収され、世界規模でのマーケティング展開が加速し、ロンドン・ドライ・ジンの象徴としての地位がさらに強固になった。
2008年:
蒸留所が観光施設としての機能を拡充し、見学ツアーを通じて伝統的なジン造りを公開する取り組みが始まった。
2013年:
創業150周年を迎え、伝統製法を守りながらブランド価値を再構築する記念プロジェクトが展開された。
Data
生産者:ビーフィーター蒸留所(ジェームス・バロー株式会社:ペルノ・リカール社)
生産地:イギリスロンドン市ケニントン地区
創業:1820年(蒸留所)/1876年(ブランド)
URL: https://www.pernod-ricard-japan.com/ (ペルノ・リカール公式サイト)
原料:グリーンスピリッツの原料は非公開、ボタニカル(ジュニパーベリー 、オレンジピール、レモンピール、アーモンド、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、オリスルート、リコリス
)+グレープフルーツピール(クラウン・ジュエル専用)
蒸留方式: 単式蒸留器(銅製ポットスチル)
アルコール度数:50%
容量: 1000ml
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