ワニンクス アドヴォカート

Warninks Advocaat

2026.02.25

デザート感覚で楽しむとろける一杯

『ワニンクス アドヴォカート』は、オランダの伝統を受け継ぐ卵黄ベースのリキュールで、まるでカスタードクリームのような濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。ベースにはブランデーが使用されており、卵黄、砂糖、バニラエッセンスなどを加えて造られています。そのとろりとした口当たりと優しい甘さは、まさに“飲むデザート”と呼ぶにふさわしい存在です。

「アドヴォカート」という名前は、オランダ語で「弁護士」を意味し、かつては喉を潤し、声を滑らかにする飲み物として親しまれていたというユニークな由来を持っています。アルコール度数は約17.2%と比較的穏やかで、ストレートやロックはもちろん、バニラアイスやパンケーキにかけて楽しむのもおすすめ。カクテルの材料としても優秀で、特に「スノーボール」などのクラシックなカクテルに使われることが多いです。

製造元は、1695年創業の老舗「デ・カイパー社(De Kuyper Royal Distillers)」。300年以上の歴史を誇るこの名門蒸留所は、オランダ・ロッテルダムに本拠を構え、伝統と革新を融合させたリキュール造りで世界的に高い評価を得ています。「ワニンクス アドヴォカート」はその代表的な製品のひとつで、現在も世界中で愛され続けています。

甘くて濃厚、どこか懐かしさを感じさせるこのリキュールは、特に寒い季節や食後のリラックスタイムにぴったり。お菓子作りや贈り物にも最適な、魅力あふれる一本です。

■飲み方あれこれ!!

ストレートまたはロック:

冷蔵庫でよく冷やしたアドヴォカートをそのままグラスに注いで飲む。氷を加えてロックにしてもOK。濃厚な甘さと卵のコクが際立ち、デザート感覚で楽しめる。

スノーボール:

アドヴォカート45ml、ライムジュース小さじ1、スプライトやジンジャーエールを90ml注ぎ、氷を入れたコリンズグラスで軽くステアする。甘さと爽やかさが絶妙なバランスのカクテル。

アドヴォカート・エッグノッグ:

アドヴォカート30mlに牛乳60mlを加え、氷を入れたタンブラーでビルド。まるでミルクセーキのような優しい甘さで、デザート代わりにもぴったり。

▶「デ・カイパー社」のこと

「デ・カイパー社(De Kuyper Royal Distillers)」は、オランダを代表する老舗リキュールメーカーであり、300年以上の歴史を誇る名門企業です。その創業は1695年にさかのぼり、ペトロス・デ・カイパーとその妻アンナ・カスターズによって設立されました。当初はジンやビールを輸送するための木箱の製造を手がけていましたが、やがて蒸留所を設立し、スピリッツやリキュールの製造へと事業を拡大していきました。

19世紀にはロンドンのマシュー&クラーク社と提携し、イギリスおよびその植民地への輸出を強化。1894年にはシーダムに新たな蒸留所を開設し、1920年代から本格的にリキュールの蒸留を開始しました。10年後には約20種類のリキュールを製造するまでに成長し、特にレモンフィリングのジェネバ(オランダ風ジン)は重要な製品となりました。

1930年代にはニュージャージーやモントリオール、カナダなどへも販路を拡大し、国際的なブランドとしての地位を確立。1985年にはアメリカ市場向けに「オリジナル・ピーチツリー(Original Peachtree)」を発売し、ファジーネーブルの流行とともに大ヒットを記録しました。この成功により、デ・カイパー社は世界的なリキュールブランドとしての地位をさらに強固なものとしました。

1995年には創業300周年を迎え、オランダのベアトリクス女王より「ロイヤル・ディスティラー(Royal Distillers)」の称号を授与されました。これは王室からの信頼と品質への高い評価を示す名誉ある称号であり、同社の歴史と実績を象徴するものです。

「デ・カイパー社」のリキュール造りの特徴は、まず自社での蒸留設備を保有し、原材料の蒸留から一貫して行っている点にあります。最新鋭の設備と、長年にわたり培われた伝統技術を融合させ、フルーツやハーブなどの素材本来の風味を最大限に引き出すことにこだわっています。使用する原料も厳選された高品質なものばかりで、香りや味わいのバランスに優れた製品を生み出しています。

また、同社は「レンジリキュール(多彩なフレーバー展開を持つリキュール)」の分野で世界トップクラスの販売量を誇り、100カ国以上に年間5,000万本以上を輸出しています。バーテンダーやカクテル愛好家からも高い信頼を得ており、バーシーンに欠かせない存在となっています。

「デ・カイパー社」は、伝統と革新を融合させたリキュール造りを通じて、世界中の人々に“美味しさ”と“楽しさ”を届け続ける、まさにリキュール界の名門といえる存在です。

▶「デ・カイパー社」の歴史(年表)

1695年:

ペトロス・デ・カイパーとその妻アンナ・カスターズによって、オランダで創業。創業当初はジンやビールを輸送するための木箱の製造を行っていた。

1800年代:

ロンドンのマシュー&クラーク社と提携し、イギリスおよびその植民地への輸出を強化。国際的な販路拡大の礎を築く。

1894年:

オランダ・シーダムに新しい蒸留所を開設。これにより本格的なスピリッツおよびリキュールの製造体制が整う。

1920年代:

リキュールの蒸留を本格的に開始。10年後には約20種類のリキュールを製造するようになり、特にレモンフィリングのジェネバが重要な製品となる。

1932年:

ニュージャージー、モントリオール、カナダなど北米市場への輸出を開始。世界的な展開が加速する。

1985年:

アメリカ市場向けに「オリジナル・ピーチツリー(Original Peachtree)」を発売。ファジーネーブルの流行とともに大ヒットし、同社の代表的な製品となる。

1995年:

創業300周年を迎え、オランダのベアトリクス女王より「ロイヤル・ディスティラー(Royal Distillers)」の称号を授与される。これにより社名が「デ・カイパー・ロイヤル・ディスティラーズ」となる。

Data

生産者:デ・カイパー社((De Kuyper Royal Distillers)

生産地:オランダ・ロッテルダム

創業:1695年

URLhttps://www.dekuyper.com (デ・カイパー社公式サイト)

原料:ブランデー、卵黄、砂糖、香料、着色料(黄4)、塩化カルシウム、pH調整剤(一部に卵を含む)

アルコール度数:17.2%

容量:700ml(瓶)

 

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